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こんばんは。上村です。
前回は梅雨時期の養生について書きました。
前回ブログ 参照
前回の続きを書いていきます。
暴飲暴食や日頃の食べ過ぎ、飲み過ぎにより、胃腸の消化不良があると身体の中に余分な水分などの老廃物が溜まった状態を食積痰湿といいます。
普段から身体の中に余分な水分を溜め込んでしまうと、梅雨時期の湿度の上昇と伴に身体の不調の原因になります。
具体的な症状としては、体液の循環が悪く、熱を生じやすく、胃もたれやお腹が張って痛い、便秘になりがちで便が粘っこいなどの症状が現れやすくなります。
梅雨時期になって体調が急に悪くなった人の原因にも、もともと持っている体質によって症状が起こることがある為、普段から身体の中をクリーンにしておく必要があります。
体内から体外に排出す方法として、発汗、排尿、排便などがありますが、それらに異常がでできます。
次回詳しく書いていきます。
続く、
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こんばんは坂口です。
前回お通じについて触れましたので今回は排尿について。
排尿も排便、発汗と同じように体内の余分な水分を体外に排出する働きのひとつですね。
尿に関する問診には1日の排尿回数や尿の色、臭い、尿切れ、排尿時の勢い、泡立ち、夜間尿の有無など沢山あります。
排尿の回数については回数が多い=頻尿ではなく実際の摂取した水分量や排便回数、
発汗量などの情報を確認し、それが本当に頻尿なのか判別する必要があります。
一時期沢山水分を取る事が健康に良いみたいな考えが流行りましたが、
体格や体質、運動量など個人差があるようにその人その人に合う適量があります。
健康の為にと無理して沢山水分を取る事で徐々に体内に余分な水分が溜まってしまい、
体調を崩す方もいますので要注意です。
尿の色や臭い、排尿の量などで大まかな寒熱が、
夜間尿や小便失禁などの情報から腎の臓の弱りがあるかもしれないという事がわかります。
自分の尿の色や臭いを普段から気にして見ている方は少ないかもしれませんが、
以前も書いたように自分の身体の状態が尿にも反映されています。
健康管理にもなりますので思い出した時に是非確認してみてください。
続く
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
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