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こんばんは 浅田です
日曜日は、日本内経医学会に参加してきました。
前半は、松田博公先生による「『黄帝内経』形成小史」
前漢末に『黄帝内経素問』『黄帝内経霊枢』の名が出てから、様々な経緯を踏まえて編成され、名前が変わり、現代に引き継がれている『黄帝内経』の歴史について講義して下さいました。
松田先生が時間をかけて作成して下さった年表が大変わかりやすく、時代を追って勉強することができました。
途中途中で脱線しながらお話して下さる数術の話がとても面白かったです。
『黄帝内経』八十一巻、『九巻(霊枢)』、『黄帝八十一難経』、五行色体表、五臓六腑、十二経絡、『陰陽十一脈灸経』、陰陽論などに関する数字の意味の深さについて解説して下さり、数字に隠された意味について興味を持ちました。
数字の勉強をして、今度松田先生に質問してみようと思います。
後半は、林孝信先生による「『黄帝内経霊枢 九鍼十二原』の解説・訓読講座」
漢文に慣れなくては、いつまで経っても読めるようにはなりません。
丁寧に説明して下さるので、漢文への抵抗もなり、九鍼十二原の理解も深まります。
コツコツ継続して勉強していきたいと思います。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
一段と寒さが厳しくなり、バイクでの往診には堪える時期になってきました。
本日で11月も終わり、今年も残すところ1カ月、しっかり体調管理を行い、
この時期を元気に乗り切りましょう。
さて、先週に引き続き、先日の日曜日は北辰会スタンダードコース東京会場に
参加してきました。
院長のブログにもありましたが、今回はいつもより人数も多く、
会場がいっぱいに埋まっていた印象でした。
院長ブログは → こちら
午前中は、この一年間の実技の総復習である体表観察実技復習・経穴取穴でした。
私の班では先生方の苦手な部分を確認し、舌診、原穴診をメインに行い、
まだまだ、自分の手の感覚が、正確な虚実の反応をとれていないことを
再確認し、日々の積み重ねの大事さを実感させて頂きました。
常に意識し、練習あるのみですね。
そして、午後は非常に楽しみにしていた、竹下院長の
病因病理、弁証、治則治法、選穴の講義でした。
内容は、とてもまとまっており、充実した内容でとても分かりやすく、
なおかつ印象に残る素晴らし講義でした。
それだけに、なんとなくではありますが、治療を行う上での全体の流れを
把握できたような感覚は持てたものの、
いざ、自分で実際にこれを行おうと思えば、掘り下げて勉強しなければならない部分が
多々あり、莫大な勉強量が必要だと、勉強不足を痛感し、
少し気持ちが落ち込んでしまう程に竹下院長のすごさと、
北辰会方式の素晴らしさを知れた講義内容でした。
例えば、実際に弁証を行う為に、八網弁証、臓腑経絡弁証、気血津液弁証、
病邪弁証、六経弁証、三焦弁証、衛気営血弁証など、さまざまな知識が
必要になりますが、これですら、うる覚えな状態が多々あります。
そして、実際に治療に利用するには、勉強し、頭に入れておくだけではなく、
十分に頭に落とし込んだ上で柔軟に多用し、使いこなせなければいけません。
まだまだ、自分は何もできませんが、勉強を重ね少しずつでも前に進めるように精進します。
まずは、鍼灸医学における実践から理論へパート1を、もう一度読もうと思います。
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