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おばんでございます。樫山です。
我々の様な仕事をしていると、患者さんから「この健康法はどうなんでしょう?!」という質問をされたことがあるという先生は多くいるのではないでしょうか?
巷には、健康に関する色々な考え方があります。
○○ダイエット、○○健康法、○○をすれば○○が治る・・・。
これをやるとこれに良い!これに効く!と、大変分かりやすい考え方がほとんどです。
日常生活の中で、気軽に試してみようかなーと思うような方法が多いです。
どの考え方を見てみても、確かにそれはそう言えるなと思う理屈なものが多いと感じます。
ですが、多くの健康法に言えると思うのですが、どれも極論じみたことばかりで、ある一つの側面ばかりに捉われている面があります。
ネットで調べれば、正反対の理論の健康法が山ほど出て来ます。
その正反対の理論も納得できる事が書いてある事が多いです。
ですので、それに振り回されて、不安になったり、右往左往してしまう人が後を絶ちません。
どの方法にも良い面、悪い面があると思うので、個人個人それぞれの体調に合わせて、その人に合った事を継続して行う事がいい健康法なのではと思います。
どうしても、すぐに目に見える結果ばかりを求めてしまったり、辛いことを避けて楽な方にいってしまうのは人間の性ではありますが、健康管理は日々の積み重ねが重要だと思います。
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こんばんは、永井です。
気温も低くなり、秋らしい毎日ですね。
また、ここ数日は日中は20℃あり、温かく過ごしやすく、
さて、冬の養生の続きです。
今回は冬の食養生についてです。
冬は次に迎える季節、春からの1年間に備え、
ゆっくり睡眠をとり体を休息させ準備しておくことが大切です。
陽気、陰気、陰血を補うこと、
陽気を補う食材としては、米、じゃがいも、さつまいも、
陰気・陰血を補う食材は、レバー、黒キクラゲ、ほうれん草、
気血を巡らせる食材は、ジャスミン茶、ネギ、らっきょう、
冬は身体を温めておくことも必要であり、ニンニク、しょうが、
ただ、のぼせやすい人や胃腸が弱い人は取りすぎに注意、
これらの香辛料は、摂りすぎると発汗過多になり、
食材は、摂りすぎ、摂らなさすぎ、などの偏りがないように、
次回へ続きます。
参考文献
『四季の健康法』 主編:橋本浩一
『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一
『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風
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