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おばんでございます。樫山です!
前回の続き・・・コレステロールの薬 (2)
前回は、コレステロールは過剰になり過ぎても、少なくなりすぎてもダメということを書いていきました。
コレステロールが高くなる原因には、原因となる病気のある場合や、食事や運動不足などからくるものがあります。
ただ、コレステロールの薬を服薬している方は、原因となる疾患がある方ばかりではないと感じます。
コレステロール値が高くなる原因には、ほとんどの場合、食生活、運動不足からくるものが多いのではないかと思います。
日本人はもともと野菜、魚類中心の食生活を送っていましたが、現在は食生活の西欧化が進み肉食、脂質を摂取することが格段に増えてきました。
必要なコレステロールも、不必要なコレステロールもどんどん溜まっていく食生活になってきました。
さらに、デスクワーク中心の労働、便利な生活、交通機関の発達などによる運動量の低下により、ますますコレステロールは体内に溜まっていく一方です。
現代は老若男女問わず、普通に生活していれば、誰しもが高コレステロールになるリスクがあると言っても過言ではありません。
そういった個々の生活状況を無視して、すべて薬で解決しようとするのではなく、生活状況を見直すだけで改善できるものも多くあるのではと思います。
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おばんでございます。樫山です!
前回の続き・・ コレステロールの薬
前回はコレステロールとは、善玉・悪玉コレステロールについて書きました。
コレステロールは人間にとって必要不可欠なものですが、過剰に摂取すれば様々な病気のリスクになってしまいます。
コレステロールが体内にたまっても初期症状や自覚症状が現れるわけではなく、気づいたときは重篤な病気になっていた・・・ということも少なくないのだそうです。
コレステロール値は低ければよいかというとそれも間違いで、少なすぎると精神的に不安定になったり、免疫力が低下したりするといわれています。
要はバランス、何事も良い加減がいいのです。
ではコレステロールが過剰にならない為にはどうしたらよいのでしょうか。
コレステロ-ル値が高くなる原因としては、原因となる病気のある場合や、もともとの体質のもの、加齢や食生活の乱れなどからくるものがあります。
喫煙、肥満、糖尿病、運動不足などは、それぞれ動脈硬化の危険因子の一つといわれています。
やはり食生活と運動、これが一番の予防になりそうです。
・・・続く
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