不食の時代

2015.06.21

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こんばんは、中山です

先日、水以外３０日何も口にしない榎木さんという方がニュースになっていました。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150617-OHT1T50055.html

病院の検査では、異常無く、血糖値や塩分対策で数回飴を舐めたそうです。

難経の第四十三難に人の胃中には、水が二斗と穀物が一斗五升入っており、飲まず食わずで７日間経つと胃の気がなくなると書いてあります。

水と飴があれば３０日可能なのでしょうか？

私の祖母は、大正元年生まれ、１０３歳です。ほぼ病気をしたことがなく、９０歳までは、補助輪付きの自転車で元気に走っていました。今では、会うと『お前は誰じゃ？」と何回も聞かれますが笑。
元気に暮らしています。

戦時中の飢餓時代があったからでしょうか？

最近、わたしもほぼ水分で4日間ほど生活していたのですが、そんなに食べないことが辛いという感覚は、ありませんでした。５キロほど落ちましたが。フラフラすることもありませんでした。どちらかというと快調でした。普段余分なものを食べ過ぎていたというのもあると思います。でも、食べたり食べなかったり不規則なのが一番よくないのでこの胃が小さくなった状態で素食に変更しようと思います。

注意。危険ですのでマネしないでくださいね。断食について　院長ブログ

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