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2017.04.14
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こんばんは 。松田です☆"
学校の前の桜が入学式後に満開になり、まだ綺麗に咲いていて、見ているだけで癒されます。桜は国花だけあって、日本人の心に浸透していますね。
先日、東洋医学の授業で、質問ではありませんが、東洋医学アレルギーなので全然分かりません、無理です。と言われました。
その学生さんは、2年生で、1年次に教科書の半分は別の先生の授業ですが既に終わっています。
1年生の時から東洋医学のアレルギー体質になってしまい、それがまだ拭えない状況であるということでした。
ちなみに、1年次に終了している同じ東洋医学の科目で重要な経絡経穴の授業(ツボの授業)は成績も良く楽しく覚えられたようです。
東洋医学的な治療を行いたいという気持ちがあるようですが、治療で使うツボの授業は良くて、その理論である東洋医学概論の授業はアレルギー体質で無理では治療が出来ませんので、今の状況は非常に残念な状態だと思います。
ただ、その学生さんの様子を見た感じだと、今の状態は自分が東洋医学のアレルギー体質だという思いが強く、分かろうとしていないだけのように見えました。
そのため、アレルギーかもしれないけど、興味があってやりたいなら、まずは分かろうとする気持ち、意識が大事だから、分かる所から一つずつ覚えていくと良いよと言いました。
また、分からない所があったら、友達や教員に聞いて解消しながら、つなげていくとだんだん理解できるようになるから大丈夫と言いました。
アレルギー体質にしてしまった教える側の問題も多分にありますが、これからやっていきたいことであれば、そのままの状態では進まないので、分かろうとする意識を持つことがとても重要だと思います。
私も1年かけて東洋医学に興味を持ってもらい、アレルギー体質を克服できるように何とか頑張っていきたいと思います。
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