お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2016.08.07
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは 戸倉です。
先日、親戚の家にブルーベリーの摘み取りに出かけてきました。
15年前から育てている木だそうで、この時期は毎朝取ってきりがないくらいとれるとの事で、
炎天下の中、約1時間で5㎏程収穫してきました。
真夏の太陽のもと、摘み取るのは中々大変でしたが、収穫しながら食べていると
程良い酸味と甘さに疲れが取れる感じがします。
「目に良い」として有名なブルーベリーですが、実際どうなのかな?と思い調べてみました。
様々な資料やホームページには、ブルーベリーの「アントシアニン」という物質が目の網膜にある
「ロドプシン」という光を感じるタンパク質を再合成させることにより、
眼精疲労を回復させる効果があるそうです。
また、抗酸化作用があり血流を良くし、老化防止に効果があるという記述もあります。
健康食品として効果的だという説が挙げられる一方で、
特に変化は起きないだろうという懐疑的な記述も多くみられます。
おそらく原因は、国立研究所の情報や「アントシアニン」が目に良いという
根拠を示した論文がないためと思われます。
「第二次大戦中のイギリスパイロットがブルーベリージャムを食べていた為に視力が良く、大きな戦果を挙げた」
とされるエピソードを見つけ、海外サイトの原文を探して読んでみましたが、「ブルーベリー」ではなく
「ニンジン」と書かれており、それ自体も最新式レーダーを隠蔽する為に政府が流したデマだったそうです。
長くなりそうなので続きます。
次回は、東洋医学におけるブルーベリーの効能についての書いていきたいと思います。
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露2024.10.04
自然と癒やし