東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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視診・触診も診察、治療の一つ

2016.04.22

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こんばんは、松田です☆〃

 

 

 

暖かくなってはきましたが、朝晩はまだ寒いので寒暖差で風邪を引かないように気を付けてもらいたいと思います。

 

 

 

 

先日、ある症例に対して問診の内容、検査項目、病態、治療方針、治療部位、指導までを考える授業を行いました。

 

 

 

その中で、検査項目を検討していく際、毎年のことですが、病態を把握するために行う理学テストばかり挙がってきます。

 

 

検査の中には、骨格のバランスなど目で見て診察すること(視診)や皮膚や筋肉を押したり触ったりして筋肉の緊張、痛み(圧痛)などを診察すること(触診)も含まれています。

 

 

学生さんは、普段から実技の授業で筋肉の張りをみたり、押して痛みを感じたりしていますが、診察・治療という観点になると、そういった触診が疎かになっていることがあります。

 

 

手当ては医療の基本だと思います。

 

 

 

視診や触診は診察法の種類であり、体表観察における触診は、上手に行うとツボが変化したり、身体が変化することがあるほど重要なものです。

 

 

 

今一度、視診や触診も診察・治療の一部であり重要だということを認識してもらい、治療(練習)に当たってもらいたいと思います。

 

 

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