東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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周りとの認識の違い

2016.04.15

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こんばんは、松田です☆〃

 

 

 

朝晩は寒い時もありますが、昼間は半袖でも過ごせるようになってきました。

 

 

 

先日、首の張り・痛みで治療をしている患者さんから、自分と周り(家族や仕事仲間など)の症状に対する認識の違いを感じると言われました。

 

 

 

その方は、首のヘルニアがあり、普段から首が張り、首の前傾、猫背が強い方で、いつも首が傾くため視線が正面ではなく斜めになっているのが気になるということでした。

 

 

 

初めは週に1回 の治療で通って頂き、今は隔週で治療をさせて頂いているのですが、本人の自覚としては首の痛みは気にならず、正面を向けるようになっていて、車の運転もスムーズになっており、代わりに以前感じていた肩こりを感じるようになっているということでした。

 

 

 

自覚的には殆ど気にならなくなっているが、周りからは食器を洗っていたり、長時間パソコン仕事をしていると首が前傾 していることがあり、「あんまり変わってない」と言われることがあるようです。

 

 

 

自分では良くなっていると効果を感じているから良いけれど、周りは悪い時の印象が強いから変わってないという認識になってしまうんですね。

 

と周りとの認識の違いを感じておられました。

 

 

 

以前と疲れ方も違っていて首が前傾姿勢になっていても本人は気にならないという感覚ですが、既にその姿勢が癖になっている面もあるので、ご本人にも意識してもらう必要があるのだと思います。

 

 

 

自分はこうだと思っていても、周りの人と認識が違うということはよくあることです。

 

 

 

ただ、症状の改善と考えると、本人が良くなっていると感じることはもちろん、「他人から見ても良い状態(痛みや形態的に分かるものの場合)」というのが結果的に本人へのストレスもなくなるので、良いのだと思います。

 

 

 

しっかりとした完治を目指して頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

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