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2010.11.13
こんばんは、松木です。
前回の続きを書いていきます。
科学について(その1)
科学について(その2)
科学について(その3)
科学について(その4)
科学について(その5)
科学について(その6)
まだまだ科学論については多くの内容がありますが、今回はこの辺で一旦終わりにしたいと思います。
誤解を招いてはいけませんので言っておきますが、私は別に科学否定論者ではありません。
科学というのは大変便利な道具であることには間違いありませんし、有用なものはどんどん使いたいと私は思っています。
しかし、この科学の便利さ、すごさ故に、盲目的に科学を理解している人もいらっしゃいます。
「科学」といっても定義は様々あり、「ある限定した範囲」を非常に上手に説明しうるものではありますが、「完全ではない」ということです。
これは非常に重要なのではないかと思います。
ところで、最近「エビデンス(根拠)に基づいた医療EBM:evidence-based medicine」ということがよく言われます。
このエビデンス(根拠)とは「科学的根拠」のことであります。
ではここでいう「科学的根拠」とは何か?
次回からEBMについて書いてみたいと思います。
※今回の記事を書くにあたり、以下の書籍を参考にさせて頂きました。
・「理系人に役立つ科学哲学」 森田邦久 化学同人
・「哲学的な何か、あと科学とか」 飲茶 二見書房
・「科学の歴史」 大沼正則 青木教養選書
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