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こんばんは、角田です。

先日は、訳あって親戚のいる京都まで行ってまいりました。

その時に時代祭という京都の三大祭があるとの事で、移動中に少し観れるかなと期待していたのですが運悪く観る事は出来ませんでした。


なんでも都が京都にあった当時の衣装を着て街中を練り歩くと言う事だったので一目見てみたかったのですが残念です。


始まりは 明治時代に平安神宮が建立され、その保存、管理の為市民組織として平安講社が設立され、その記念事業として「祭り」が始められたそうです。


祭が行われる１０月２２日は、桓武天皇が794年（延暦13）に長岡京から平安京に都を移された日という事で、いわば京都の誕生日みたいな感じだそうです。


また祭では、その当時の衣装だけ着ているのかと思っていたら、人物にもなるそうで、坂本龍馬や高杉晋作、織田信長までいるそうで、観れなかったのが本当残念でした。


まだ京都の三大祭の葵祭、祇園祭もみた事が無いので、いつの日か観れる事を願いつつ京都を後にしました。


結局、雨天の為、次の日に延期になっていたそうです。


どうりで祭が行われる近くを通っても人の数がそれ程多くなかったので変だなとは思ってました。


ちなみに、10年ぶりの順延開催みたいで、その為か昨年より2万人少ない5万人の人出だったそうです。


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