東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

梅雨

2024.06.29

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

こんばんは、永井です。

 

 

 

雨模様が多く、ジメジメした日が続いていますね。

今年、関東では6/21に梅雨入りの発表がありましたね。昨日も雨の強い1日となりました。。

 

 

 

 

そして6/21というと二十四節気では夏至です。

 

 

 

今回は夏至についてです。

 

 

 

夏至は一年の中で最も昼が長い日です。

 

 

 

また東洋医学では、陽気が最も強い日とされています。陽気が極まり、陰が初めて生じ始めると言われています。

 

 

 

太陽の高度が1番高く日射も強いです。

 

 

 

日本では、梅雨の真っ只中に夏至を迎えるため、天気は曇っていたり雨が降っていることの方が多いです。

 

 

 

梅雨の養生として、梅雨は湿度が高く、体の水の回りが悪くなり、体に余分な水分が溜まりやすいです。結果的に浮腫みやすくなります。

十分な睡眠で疲れを持ち越さない、胃腸の働きが弱くなりやすいため、冷たいものや油物、甘味の過食は避け、バランスよく食事を摂りたいですね。

 

 

 

また、なかなか難しいですが、出来れば何も考えずぶらぶらと散歩するなど軽く体を動かして、体の気血の巡りをよくする。

 

 

 

入浴で発汗させ、体の余分な水分を発散するとバランスが調います。

 

 

 

この梅雨時期も、疲れを溜め込まず、持ち越さず、毎日健やかに過ごせるようにしていきたいです。

 

 

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

参考文献

『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一

『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

関連記事: 永井

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ