東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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カメラとフィルム

2022.03.20

 

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こんばんは。土元です。 

 

 

 

風が強くてさすがは春、といった一日になりましたね。
 
 
 
連休の中日ですから、お出かけされた方も多いかもしれませんね。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
レトロな、記録的な写真をみていて疑問に思ったことがありました。
 
 
 
撮影技術の発展と日本への伝達の歴史はどのようになされたのでしょうか。
 
 
 
少し調べてみました。
 
 
 
初期のフィルムは感光に20-30分を必要とし、人物写真よりも風景を撮影するのに向いていたとされます。
 
 
 
それでも、肖像画を画家に依頼するよりはよほどモデルの負担は少なかったのではないかと私は思います。
 
 
 
実際に肖像画と同じような構図で撮影された写真は数多く存在します。
 
 
 
自撮りに撮影だけで30分掛かっていたというのは現代人には考えられないことですね。
 
 
 
そこからフィルムの素材は試行錯誤によって進歩し、撮影の直後に暗室へ持ち込まなくてはならないものの、感光を15-20秒で完了できる湿性写真が登場します。
 
 
 
日本の幕末期に入ってきたのは主にこの技術なのだそうです。
 
 
 
屋外での撮影の場合はテント型の暗室を展開しておいて、感光したらすぐにそのテントにフィルムを持ち込んで現像していたそうです。
 
 
 
私がみた函館の記録写真はこのような技術と努力で撮影されたものだったのですね。
 
 
 
技術の進歩がさらに進み、現在ではフィルムを必要としないカメラが一般的になっていますし、それを手元に携えるのがごく普通のことになっているだなんて、当時の写真家さんが知ったらさぞかし驚愕されることでしょう。
 
 
 
参考サイト
 
 
 
 
 

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