東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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別れとは出口?入口?

2014.03.01

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こんばんは、森岡です(^_^)


今週を最後に一人の若者が清明院を飛び立っていきました。

退職のご挨拶m(_ _)m 



非常に実直な先生で患者さんに対しても真摯に対応されており、清明院月曜日のキーマンの1人でした。


そんな彼も、3月からさらに鍼灸治療の高みを目指して関西へ修行に行かれます。


素晴らしいことです。


素直に応援させて頂こうと思います。


こういった別れを人生の出口と捉えるか、入り口と捉えるか。


終わりとみるか、始まりとみるか。


それは人ぞれぞれ価値観によって違います。


終わりは始まりで、始まりは終わり。


まさに陰陽論です。


多くの物事には最低でも二面性が存在し、どちらを取るのかでその人の人生や方向性を大きく左右します。


そんなところから病気になったり健康でいれたりということにもつながって行きます。


様々な患者さんを診させて頂く中で、その人特有の思考の癖というものがあり、


「少し違った角度でモノゴトを捉えることができたらより楽に生きれるのにな~」


なんて考えさせられることは多々あります。


しかし、なかなかその癖は人から少し言われたぐらいでは容易に変わるものでもないというのが実際です。


良し悪しは別として。


私自身は、物事にはさまざまな視点が存在し、それらが日々複雑に角度を変えて交錯し、しかし単独でいるわけでなく連続していて、変化し続けているものと考えています。


逆に言えば、常に一定、永久不変といったものはあまりないのではないかということです。


数少ないそういったことがあるとしたらそれが本質ということになるのでしょうか。


ですから、物事に拘泥し過ぎないようにしています。


別れは出口か、入り口か。


・・・皆さんはどちらの思考タイプでしょうか?



頑張れ、小池先生!!



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