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2010.09.28
こんばんは、松木です。
昨日のブログに引き続き、本日も在宅医療の特徴について書いていこうと思います。
在宅医療とは、その名の通り「在宅」で、つまり「患者さんの生活の場」で行います。
「患者さんの生活の場」に伺うということは、外来では見えにくい大切な情報を得ることができます。
例えば、患者さんご本人が「一人でトイレに行けるようになりたい」というご要望を持っておられるとします。
しかし「トイレの様式」「寝室からトイレまでの距離」「廊下の構造」などなど、生活の場には様々な違いがあります。
ですので、患者さんによって「一人でトイレに行く」という行為は、実は千差万別です。
これを在宅医療では、その場に行って見て確認することができます。
言葉で丁寧に説明を受けていても、見ることによって初めて気が付くことはたくさんあります。
こういった情報が、
「『この患者さん』が、一人で歩いてトイレに行けるようになるために必要なこと」
を考える上でとても参考になるのです。
患者さんの症状改善のため、日々全力で取り組んでおります。
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