東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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溢血

2021.03.03

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

あっという間に3月に突入しました。

 

 

 

どんどん暖かくなり、過ごしやすくなりますね。

 

 

 

それでは今回は、出血について書いていこうと思います。

 

 

 

出血というと、何かにぶつけた事による出血、刃物で切ってしまい出血するものから、吐血や下血など、内臓で出血をしてしまう事が想像できると思います。

 

 

 

基本的に出血とは、血管の傷害、変性や炎症などの原因により血管壁が破綻して、血管内の液体成分(血漿)や細胞成分(赤血球、白血球、血小板)が血管外に漏出することを言います。

 

 

 

打撲などによる内出血は、外的刺激により皮膚の内側で出血が発生しているものです。

 

 

 

喀血は、肺や気管支から出血が起こることで、口から血液を吐き出すことを指します。

 

 

 

吐血は、上部消化管と呼ばれる食道・胃・十二指腸から出血した場合に認められます。

 

 

 

下血は食道・胃・十二指腸の上部消化管のみならず小腸や大腸などの下部消化管も含めた全領域の消化管のいずれかからでも出血した場合に認められ、血液が肛門から排出されることを言います。

 

 

 

以上、西洋医学的な考えを簡単ではありますが、記載致しました。

 

 

 

東洋医学的にどのように考えるかを、次回から書いていこうと思います。

 

 

 

参考サイト

http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/000008.html

 

 

 

 

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