東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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はり・きゅうの日

2011.08.11

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おばんでございます、樫山です(・∀・)。


皆さん、おととい、8月9日は、はり・きゅうの日でしたね(笑)。


はり・きゅうの日と言っても、特に鍼灸業界で共通認識になっているわけではないと思いますが、


語呂合わせで8月9日は、はり・きゅうの日!


なかなか、しっくりきてると思います(笑)。


正式に制定されてるわけではありませんが、


なにか行事らしきこととかやっているのかな、と思いましたが、調べてもでてきませんでした。


…………ちょっと話が変わりますが、僕が通っていた専門学校には、鍼灸科の他に、服飾科(和裁、洋裁)がありました。


その服飾科の年中行事に、“針供養”、というものがありました。



“針供養”と言うのは、服飾などの針を使う仕事にたずさわる人たちが手を休めて、針供養を行う日とされています。


一年間使って古くなった針や、曲がった針などを、普段刺しているものよりもやわらかい、こんにゃくや、豆腐に刺して供養し、仕事の上達や、怪我がないことを祈りました。


実際私も針供養に参加しましたが、こんにゃくや、豆腐に針が次々と刺さっていく姿がかなり印象的でした(笑)。


私たち鍼灸師も針を使うので、鍼灸の針を豆腐に刺すのも面白いかなと思いましたが、服飾科の方々の厳粛なムードの中ではできませんでした(汗)。


ちなみに、その専門学校は長い歴史のある学校で、後に鍼灸科が新設されたのですが、


服飾も鍼灸も針を使うから、針つながりで併設したのかな?と思いましたが、特にそのような意図はなかったみたいです(苦笑)。


話を戻しますが、私たち鍼灸師は、様々な道具、特に針を使い治療が成り立っています。


道具の製造に色々な人が関わっていたり、針を通じて様々な人と関わることができます。


毎年8月9日は、普段使っている道具に対して感謝し、仕事ができることの喜びを感じるようにする、そんな日にしていきたいと思います。


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この記事に関するコメント

“はり・きゅうの日” への2件のフィードバック

  1. ミサキ より:

    道具は命。
    どんな職業でも、スポーツでも道具を大切にしない人は上達しませんね。
    一流であればあるほど道具にこだわり、大切にします。
    道具がキレイで整っていると気持ち良く仕事もできる。
    でも、供養はしたことないなぁ。
    こんにゃくか豆腐に包丁刺してみようかなぁ(笑)
    来週東京で仕事なので伺います。

  2. すたっふ より:

    ミサキさん
    初コメントありがとうございます!
    >道具は命。
    どんな職業でも、スポーツでも道具を大切にしない人は上達しませんね。
    そう思います。よくテレビなんかで一流の人は道具を大切にしてますよね。
    >一流であればあるほど道具にこだわり、大切にします。
    自分も一流目指して出来ることからやろうと思います!
    >道具がキレイで整っていると気持ち良く仕事もできる。
    気持ち良く仕事するって大事ですよね。道具だけでなく、仕事の場の整頓も。
    >でも、供養はしたことないなぁ。
    >こんにゃくか豆腐に包丁刺してみようかなぁ(笑)
    供養の仕方はいろいろだと思いますよ。包丁なんかはいつも研いだりされてると思うので、それが立派な供養になってると思います。
    >来週東京で仕事なので伺います。
    お待ちしていま~す。
    今後とも清明院スタッフブログのご愛読よろしくお願いします!

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