東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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春分とお彼岸

2013.03.21

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おばんでございます、樫山です(・∀・)。



昨日3月20日は、二十四節句の春分でした。

春分は、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じ長さになるということです。



春分を境に、夏至にかけて昼間が徐々に長くなり、夜が短くなっていきます。



「暑さ寒さも彼岸まで」というように、冬が終わり、本格的に春本番の到来です。



東京では桜の開花も始まり、もうすぐ見ごろを迎えようとしています。







春分の日をはさんだ7日間が春のお彼岸で、20日は「春分の日」で国民の祝日になっているので、お墓参りに行かれた方も多いのではないでしょうか。



お彼岸に先祖供養を行う習わしは、仏教の考えが関わっているそうです。



仏教では、我々が生きている苦悩や煩悩が渦巻く世を“此岸”と呼び、生死の海を渡って到達する悟りの世界を“彼岸”といいます。



この“彼岸”は西にあるとされ、“此岸”は東にあるとされます。



太陽が真西に沈む春分は、彼岸と此岸が最も通じやすく、この時期に先祖供養をすることで、極楽浄土に行くことができると考えられるということから、お墓参りの習慣ができたということです。



春分には、寒い寒い季節を耐え、だんだんと寒さが和らいでいき、暖かくなっていく。



お彼岸は、悟りの世界と通じる時。



日本の暦や習慣には、調べて考えるほど、色々な意味が込められているように思います。



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