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おばんでございます、樫山です（･∀･）。



寒い季節になってくると、マスク姿の人が増えてきます。

この季節は、風邪やインフルエンザが流行する季節です。



細菌やウイルスから身を守るための予防法にマスク着用は、うがい手洗いに次いで、この日本では常識です。



（海外ではあまりマスクをしないようです。。）



電車やデパートなど人が集まる場所に行くと、半数以上の人がマスクをしていますね。



でも、いくらマスクをしていても、風邪を引いたりインフルエンザになったりした経験のある人はいっぱいいると思います。



じゃあ、マスクって本当に予防になるのでしょうか？



ネット上では、マスクなんて全然意味がないという人もいれば、マスクは効果有りという人と賛否両論でした。



予防の為にマスクを着用するとするならば、ウイルスをどれだけマスクがキャッチしてくれるかという事になりますが、



実際、ウイルスの大きさは、マスクの繊維の間から侵入できるほど微小な物らしいです。



空気中無数に漂う、目に見えないその微小なウイルスを完全にブロックするには一般的なマスクではなかなか難しいようです。



そもそも、呼吸を通してウイルスに感染する事はほぼないと言われていて、直接感染者の唾液や鼻水、ウイルスが付着した物に触れた手で、自分の粘膜に触れると感染してしまうようです。



ですのでマスクをしているからといって完全無敵という事ではないということで、むしろ、感染している人がくしゃみや咳でウイルスをまき散らさないようにマスクを着用する意味はありそうです。



ただ、マスクをする事によって、乾燥しがちな喉や鼻を適度に潤し、湿度を保つ効果はあるようです。




ウイルスは乾燥していると活発になるので、湿度を保つ意味でも効果はありそうです。



結局は自分の体の方を健康に保ち、病気にならない体調管理が1番の予防法だということですね。




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