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おばんでございます、樫山です（･∀･）。



この真冬の寒い時期に、街中でなぜか、半袖の外人さんを見かけることがあります。

別に、ランニングなど運動をしている最中でもなさそうなのに、半袖や薄着で平気な顔をして外を歩いています。



周りの日本人は厚手のコートやダウンを着て、とても寒そうに体を縮ませているのに。。。



大丈夫？寒くないの？と心配になってしまいます（笑）。



もちろん、この真冬に半袖でいるのは外人さんばかりではなく日本人でもたま〜に見かけますが、日本人よりも欧米の方達の方が寒さに強いイメージがあります。



この理由は諸説あるようです。



外気温は同じでも、人によって感じる寒さ暑さはまちまちです。



それは、体内の熱の量によって違いが出てくると考えられます。



まず、日本人より欧米人の方が基礎体温が高いと言われています。



その理由として、日本人より欧米人の方が赤血球の数が多いと言われています。



赤血球が多いと血液の量も多くなり、その分蓄熱量も多くなって体温が上がるということです。



また、欧米人の方が骨格が大きく日本人に比べて筋肉量が多いので、筋肉での発熱量も多くなるという事です。



要は、体質的に欧米人の方が寒さに強い人が多いという事です。



なぜそのような体質の違いがあるのか？



続きは次回。。



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