久しぶりの趣味

2015.01.25

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こんばんは、中山です

今週木曜日、また雨でしたね笑。

新しい雨具が役に立って良かったです。

私事ですが、久々に趣味のダンスを堪能してきました。

清明院のホームページに趣味ダンスと書いておきながらダンスをするのは約2年ぶりになります。

ダンスといっても色々ありますが、今回は、初めてタップダンスを息子と体験してきました。

タップダンスとは、皆さんご存知と思いますが、踵とつま先にタップスという金属板をつけた靴を履き、音を出すダンスです。

先日、タップダンスの音にあわせて他のジャンルのダンスを踊るというのを観て感動し、ちょっとやってみたくなりました。

北野武の映画『座頭市』の中でタップダンスのシーンがありますね。大勢で踊ると迫力がありとてもかっこいいです。座頭市　タップダンス

タップダンスの起源は、ネットで調べたところいろんな説がありどれが正しいのか不明でした。
Wikipediaによると１８世紀アメリカ合衆国・サウスカロライナ州の黒人奴隷の労働後のダンスでドラムが打ち鳴らされていたが、１７３９年にサウスカロライナ州で暴動が発生し、白人が黒人の集まる場でのドラムを禁止し、ドラムの代わりに足を踏みならし音を出したことから始まったそうです。

ダンスの歴史に黒人アリ。生まれもってのリズム感がちがうのでしょうか。

今回は、入門コースでしたので、基本的な音の出し方を４つ習い、それを組み合わせて曲にあわせて踊るという1時間半でした。

ゆっくりなリズムだったので楽勝と思ったのですが終わってから筋肉痛がおそってきました。
2年のブランクは、凄いですね。
他の生徒さんは、ものすごい早さでリズムを刻んでらっしゃいました。
３年は基礎をやっていくそうです。
何でも基礎が大事ですね。

ダンサーのみでなくミュージシャンにもなれるタップダンスの世界をちょっと覗けてとても楽しかったです。

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