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2017.11.09
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おばんでございます。樫山です。
立冬を迎え、暦の上でも本格的な冬に突入しました。
二十四節句の冬は立冬から立春までの、立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒という6つの節句を含めた、一年で最も寒い時期です。
冬は強い北風が吹き、空気は乾燥し、一年の内で最も過ごしにくい季節となります。
この先、約半年の間、寒く厳しい気候が続き、身体の不調を訴える方が多くなります。
冬の主気である寒邪によって、身体の陽気が阻滞され、身体を温める作用が低下し、冷えを起こしやすくなります。
また、寒邪は気機を阻滞させ気血の流れを悪くし、痛みを生じやすくなります。
急な気温の低下や、室内と外の行き来による温度変化などによって、風寒邪が侵入しやすくなり、ひどい寒気を伴う、いわゆるカゼと呼ばれる外感表証が起こりやすくなります。
カゼと一言でいっても症状は個人によって様々で、体力の弱っているお年寄りなどは重症化することもあります。
その様な患者さんを治療するときは、気候の影響、さらに患者さんそれぞれの生活状況・身体状態に合わせ、治療に望んでいかなくてはなりません。
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