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2017.08.06
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こんばんは。上村です。
最近、夏らしい猛暑日になったり、いきなり大雨で寒くなったりと気候の変化が著しく体調を崩す方が多くなってきました。
この時期になりやすいのが、夏バテ、脱水症状、熱中症などあります。
具体的な症状として、全身のだるさ、疲労感、食欲不振、めまい、吐き気、頭痛、集中力の低下などが挙げられます。
夏バテにならないためによく言われているのが、冷たい飲み物を過剰摂取して胃腸の働きが落ちないように気をつける、クーラーの温度を高めに設定し身体を冷やさない、こまめに水分補給する、睡眠時間をしっかり取る、他にもまだまだあります。
実際、身体に悪いと思っていても、暑いと冷たいビールが飲みたくなったり、アイスをたくさん食べたくなるので、できない方も多いのではないかと思います。
体調を崩さないように対策しても、間違えてしまうと逆に体調を崩す可能性もあるので注意が必要です。
東洋医学的に、夏バテになる原因やそれに伴う養生法も様々ありますので、次回書いていきたいと思います。
続く
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