怒の意味

2015.11.08

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こんばんは、中山です

今日から立冬ですね。

いつも以上に脈に注目ですね。

先日、先輩に脈を診てもらう機会がありました。　

数脈だったので横になり少し時間を置いて再度診てもらいました。

やはり数脈。。。

「ここのところ忙しかった？」と聞かれ、特にいつもと同じで思い当たらず。。

そこでここ最近の自分の生活を振り返ってみる。

特にイライラもし無かったしストレスに感じることもなかったなあ、、、。

そこでハッとかつて読んだ本を思い出しました。

肝は、怒をつかさどる。過去の院長ブログにもありました
この怒は、怒りでは無く　本当は、緊張するという意味である。
緊張の中の１つが怒りである。

そういえば、いつもとほんのちょっと違う仕事をして緊張したのを思い出しました。

それにしてもノミの心臓。。

問診の仕方も工夫しなければ、正確な答えがかえってきません。普段から気をつけねばと実感しました。

参考文献　
鍼灸における実践から理論へ　その３　藤本連風著

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