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おばんでございます、樫山です。



ジメジメ、ムシムシと梅雨らしい日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

 
これからもどんどん気温が上がり、体調を壊す人が多くなる事と思います。



そんな時は、ゆっくり睡眠を取って、疲れをためない事が重要になってきます。



皆さん、毎日、ぐっすり眠れていますか？



眠れないことを「不眠」といいますが、睡眠時間が減少していたり、なかなか眠りにつく事ができなかったり、眠ってもすぐに覚醒してしまったり、朝まで一睡も出来ない、寝ても寝ても眠いなど、「不眠」と一口で言っても様々な問題があります。



同じ「不眠」でも、夢を多く見たり、動悸がしたり、手足が火照って寝苦しいなど、眠れない状況には、人それぞれで違った状態になります。



「不眠」になる原因には、精神的なストレスや、運動不足、食べ過ぎ飲み過ぎや、疲れすぎていて眠れないというような体の弱りも関係してきます。



日中、活動している時の過ごし方に眠れない原因が隠れていることが多いので、日頃の生活状況を振り返ってみる事が、「不眠」解決へ、まず考えなくてはいけません。



また、寝る環境もぐっすり良い質の睡眠を取るには重要です。



部屋の気温や湿度の管理、布団などの衛生状態、狭いベッドでパートナーと一緒で窮屈な状況で寝ているなど、質のいい睡眠を取るため、解決しなければいけない事があるかもしれません。



ちなみに、日本人の約半数近くが夫婦同じベッドで寝ているというデータもあります。



様々な理由があるにせよ、健康にとって大事な睡眠、人生の⅓を占める睡眠時間をどう過ごしていくか見直してみてはいかがでしょうか。




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