*****************************************************************************************
 
↑↑↑　　　　　　　　　↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを、1日1回クリックに是非ご協力下さい！<m(__)m>
クリック頂くと、ランキングポイントが上がります！
*****************************************************************************************


こんばんは。二神です（＾０＾）v


陽気もすっかり春らしくなり、桜も満開ですね。


往診中も外を走っていて満開の桜を見ると


それだけで少し幸せな気分になりますね。 
今日から４月に入り、この時期は新しい門出を迎える方が


多くいらっしゃると思います。


清明院でも新しい風がビュンビュン吹いており、最近は技術指導を


させていただく機会も多いのですが、


その度に、私の方が確認させて頂き勉強させて頂くことばかりです。


月日が経つと、つい忘れがちな大切なことをもう一度思い出し、


1年前の初心を思い出し身が引き締まるので往診に今まで以上に


熱が入っております。


昨日も鍼の指導をさせて頂く際に、より鍼の奥深さや


繊細さを改めて痛感いたしました。


鍼灸師として患者様に安心して鍼治療を受けて頂ける環境を


作ることは基本中の基本であり、そこには患者様との心地よい距離感や


安心させる声かけなどは必須であり、


直接肌に触れさせて頂くわけですから、不快な触り方を行ったり、


患者様にとって苦痛を伴うような治療は絶対避けなければいけません。


まだまだ未熟者でしかない私ですが、教える立場に立ち改めて


見えてくるものは沢山あります。


触診する上では触り方一つにしても、点で触るのではなく面で触る方が


受けて側の気持ちとしては安心するし、押手にしても上下圧、


左右圧、周囲圧の何かが欠けてしまても鍼を刺入する際の


痛みに繋がってしまう。


普段何気なく当たり前のように行っていた動作も、


今一度確認し修正し、改善させる。


鍼灸師は自分を向上させるために常に勉強し、試行錯誤し、


進化させていかなければなりません。


一つ一つ分析し、より良い治療に改善させていくことが


自分の為になり、結果、患者様の為になる。


一つ一つの動作、行動、声かけ、今一度見直していきたいと思います。




愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ１クリックお願いします！！ 清明院に皆様のお力を！ 

↓↓清き1票を！　　　↓↓清き1票を！
 


清明院オフィシャルホームページ（PC）

清明院オフィシャルホームページ（携帯）

清明院院長のブログ　「最高の鍼灸の追求」