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おばんでございます、樫山です（･∀･）。



先日、部屋の掃除をしていると、昔使っていた古い携帯電話(ガラケー)や、デジカメを発見しました。


試しに、電源を入れてみると、ちゃんと電源が入りました。



残っていた中のデータには、懐かしい写真が山のようにありました。



かろうじて電源が入り、残っていた写真を見る事ができましたが、電源が入らなくなる恐れも十分に考えられるので、すぐさまＰＣへバックアップ。



せっかく撮った思い出の写真のデータがなくならずに済みホッとしました。



ホッとした反面、このデータが消えてしまったらと思うとゾッとしました。



確かに、長い間ほったらかしにしていた携帯やデジカメで撮った写真など見る機会はありませんでしたが、もしデータが消えてしまったらなんだか切ない気がします。



ＰＣにデータを非難させたからといって、それも一概には安心できませんね。



携帯やデジカメなどで撮った写真は、データで保管でき、大変便利なものです。



その反面、管理を怠っていると、せっかく撮った写真は一生この世からなくなってしまいます(悲)。



データだと、いちいち現像せずに大量の写真を保管でき、保管する場所も手間も少なくて済みます。



しかし、デジタルは便利なようで、どこか不便な面もあるような気もしました。



アナログな所にも、手間がかかる分、良い面はたくさんあるんじゃないかと思います。



最近は、電子書籍や電子カルテなど、情報のデータ化が勧められています。



大勢の人と、大量の情報が共有できる大変便利な世の中になりましたが、便利な事には必ず落とし穴がある気がしてなりません。



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