東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2014.08.21

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おばんでございます、樫山です(・∀・)。



残暑厳しく、猛暑の日が続いておりますが、皆さんお元気でしょうか?


 
8月も下旬に差し掛かりましたが、まだまだ暑い日は続きそうですね。
 
真夏に必死に鳴いている蝉たちも、ここぞとばかりに鳴きまくっています。



炎天下の中、蝉の鳴き声を聞くと、まさしく夏!って感じがしますね。



往診中バイクで走っていると、突然顔に蝉がぶつかってくる事もあります(笑)。



蝉が鳴いているのは、メスの蝉に対する求愛行動で、オスの蝉だけが鳴いているということです。



蝉の一生は短命、という話は有名で、諸説ありますが成虫になってからは、1〜2週間でその生涯を終えてしまいます。



その短い生涯に対して、土の中で幼虫として生活する期間は、3〜17年もの長い期間に達する種類もいるという事です。



長い期間土の中で過ごし、いざ地上に出てきたら数週間で生涯を終えてしまうなんて、なにか考えさせられますね。



よく俳句などで蝉の描写が出てくるののうなずけます。



この蝉ですが、漢方の生薬としても使われています。



蝉と言っても、成虫ではなく抜け殻を使い、蝉退【ゼンタイ】と呼ばれます。



この蝉退は、解熱作用や鎮静作用があり、蕁麻疹や皮膚のかゆみなどに効能があるとされています。



その他にも、咽頭炎や結膜炎などにも効能があるとされています。



真夏の暑い日にはうんざりする時もある蝉の鳴き声ですが、生薬にもなるし、必死に生きる姿から学ばせてくれることが沢山あります。



そう考えれば、あのうるさい鳴き声も我慢できる気がします。





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