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おばんでございます、樫山です（･∀･）。



15日の日曜日に、東京上野の国立科学博物館で開催されていた特別展、「医は仁術」に行ってきました！



「医は仁術」は院長のブログやスタッフブログでも紹介されています。



特別展「医は仁術」
東京国立科学館




私が行った15日は、なんと最終日でした。



なかなか時間が取れず行かれなかったのですが、やっと時間がとれて行くことができました。



まさか最終日だったとは・・・ネットで調べて慌てて出発しました。



国立科学博物館に着くと案の定、入り口は長蛇の列・・。



最終日だけあって多くの人が詰めかけていました。



20分程並んで入館すると！



中も人がたくさんいて、展示のガラスの前には人集り、、。



ひとつひとつ見ていくのに大変時間がかかりました（汗）。



思っていたよりも、鍼灸や漢方に関する貴重な資料が沢山あり、どれも見逃せないと思い、長蛇の列にめげずに一つ一つ目を通しました。



どれもこれも鍼灸や漢方の勉強には欠かせない本の、貴重な写本や絵などが展示されていて思いがけず夢中になってしまいました。



大勢の人の中には、我々と同業者と思われる方、鍼灸の学生さんと思われる方もいました（笑）。



というか、鍼灸に関する展示を真剣に見ていた人はみんな鍼灸師だったんじゃないかと思います（笑）。



午後2時半過ぎから入館し、1時間もかからないと高を括っていましたが、見ている途中で閉館時間が近づいてしまい、蛍の光が流れてきました（泣）。



早く出るようにと職員に急かされ、泣く泣く退館。。



でも、はじめの方に多かった、鍼灸・漢方の展示のところはしっかり見れたので満足でした☆



今回の展示物の中には、自分自身まだまだ知らない本が沢山ありました。



今回の特別展を見ただけに満足しないで、詳しく自分でも調べていこうと思います！




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