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こんばんは、森岡です(^_^)


ここ数日、夏を思わせる暑さですね～！！

暑くなるということは自然界の陽気が旺盛になる。


陽気が活発になれば生き物が活動的になる。


・・・そして、魚もね。



ということで、本日は午前一時半に家を出まして、院長と真鯛釣りに行ってきました！！


釣りと言っても本当に様々で、海、川、湖、池と場所も色々。


そして、釣法も色々。


同じ魚を釣るにもいくつもの手法があったりします。


この真鯛釣りも例外ではなく、いくつかの釣り方があり、その中の一つに「ひとつテンヤ」という釣法があります。


前回、院長たちが挑戦し、苦戦していた釣り方です。


爆釣！（俺以外）　参照 



院長はリベンジ、私は初挑戦ということでチャレンジしてきました。



今回も前回参戦して頂いた、北辰会の釣り歴40年の超ベテラン先生と小５の息子さんが参戦です。


私は数日前からひとつテンヤについて学習し、


Ｙｏｕｔｕｂｅで釣法も何度も確認し、


興奮のあまりほぼＮｏｎ睡眠で当日を迎えました。



・・・が、しかし、今回も釣りの神様は私たちに微笑んでくれはしなかったのでした。。。



この「ひとつテンヤ」、まー今までやってきた釣りとは段違いに難しい(-_-;)


釣り手の技術が釣果にダイレクトに反映しますね。


「あ、糸巻いてみたら釣れてた～」


なんてまぐれ釣果は無いにひとしい。



タナ取り（魚のいる高さにしかけを誘導）→誘い（餌が生きているようにみせる）→あわせ（魚の口に針を掛ける）


という作業が三位一体とならないと全く釣れません（泣） 



釣果は、、、


もう言いたくなーい（笑）



そこにきて、私は睡眠不足がたたり、波はほとんどなかったにもかかわらず船酔い(+o+)


船酔いの東洋医学的考察については過去記事参照


最後は何と闘ってるのかわからない状態でした（爆） 



昼には下船しましたが、院長はあまりの悔しさにそのまま「午後便に乗船」という本職釣り師に負けずとも劣らない行動力で再び海へ向かって行かれました（笑）



あっ、ちなみにベテラン先生は鯛二枚とサメ、息子さんはフグ二匹をいとも簡単に釣り上げてましたー(゜レ゜)


さすがっす。。。 



うー、ひとつテンヤ・・・


いつかオレのものにしてやる～！！



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