お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2014.05.04
清明院では現在、スタッフを急募しております!!
ぜひ我々とともに、切磋琢磨しましょう!!詳細はこちら。
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリック頂くと、ランキングポイントが上がります!
*****************************************************************************************
こんばんは、森岡です(^_^)
これまでのお話
2014年の運気
2014年の運気(その2)
2014年の運気(その3)
2014年の運気(その4)
2014年の運気(その5)
2014年の運気(その6)
2014年の運気(その7)
2014年の運気(その8)
2014年の運気(その9)
続き行きます!!
前回から「主運」について書かせて頂いております。
もう少し行きますよ~。
前回、「主運」を陰陽に分けましたが、その理由として、十干に陰陽の区別があるからとしました。
少しおさらいしておきましょう。
一番初めの記事で五運は十干により表されると書きました。
その十干とは、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」でしたよね。
このブログの読者の方は、十干の読み方はすでにお分かりですよね。。。
そして、これらには陰陽、五行の区別があります。
「五行」で分類すると、
甲乙は木、丙丁は火、戊己は土、庚辛は金、壬癸は水となります。
さらに「陰陽」で分けると、
甲・丙・戊・庚・壬が陽干、乙・丁・己・辛・癸が陰干となります。
ですから、木に属する十干の中でもさらに陰陽で分かれ、
木属性の中の陽干が甲、陰干が乙ということになります。
この陰陽は「兄弟」で喩えられることもあります。
兄が陽、弟が陰です。
ですから、甲は「木の兄」と書き「きのえ」、乙は「木の弟」と書き「きのと」なんて呼ばれ方もします。
以下、それぞれ同じことが言えます。
この様なことから、前回の記事のように、主運(五運)も陰陽に区別するのです。
そして、初運に当たる木運が陰陽どちらから始まるのか決定することを「五運推歩」と呼びます。
これは、その年の十干により決定されます。
今年は「甲」の年ですから、陽干に当たります。
従って、初運である木運は陽干の「太角」となり、
その推移法則は陽の次は陰、陰の次は陽となるので、
太角→少徴→太宮→少商→太羽
となります。
これをベースとして次は「客運」を決定していきます。
次回につづく。
すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
↓↓清き1票を! ↓↓清き1票を!
清明院オフィシャルホームページ(PC)
清明院オフィシャルホームページ(携帯)
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露2024.10.04
自然と癒やし2024.10.03
嘔吐(おうと)とは③