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こんばんは、森岡です(^_^)


前回までのお話・・・


「悪心・嘔吐」と鍼灸
「悪心・嘔吐」と鍼灸（その２）
「悪心・嘔吐」と鍼灸（その３）
「悪心・嘔吐」と鍼灸（その４）
「悪心・嘔吐」と鍼灸（その５）
「悪心・嘔吐」と鍼灸（その６）
「悪心・嘔吐」と鍼灸（その７）
「悪心・嘔吐」と鍼灸（その８）


続き行きます！！ 

少し間が空いてしまいました。


すぐに書きたい事があると、どうしてもそちらを優先してしまい、シリーズ物は後回しになりがちですね・・・。



もう少しで、「悪心・嘔吐」シリーズも最後です。



最後は「船酔い」について少し書きたいと思います。



現在、清明院では空前の釣りブーム。


”釣りは鍼灸治療に通ずるものがある！！”


ということで、ほぼ毎月、大海原へと繰り出し、楽しく真面目に、自然と対話しております。


（釣りについての詳細は院長ブログ、スタッフブログ参照）



釣りにも色々なスタイルがありますが、我々が行っているのは乗合の釣り船に乗船して行うスタイル。


陸から行うより、魚影も濃く、ポイントも厳選されますので、釣れる確率は高くなります。


ですが・・・


釣り船によるフィッシングについて回るのが「船酔い」です。


風がなく、波が穏やかであればそれはそれは楽しい釣りに。


しかし、風が強く、白波が立つような波の状態であれば、釣りどころではないということも（笑）



私も何度かヒドイ船酔いでグロッキー状態になりました（笑）


船酔いが嫌で、釣り船には乗らないという釣り人も多いのではないでしょうか。


なったことがある方は分かると思いますが、なかなかツラいものがあります。


とにかく悪心、嘔吐の嵐・・・。


そして、１度なると船を降りない限りはほぼ良くなりません。


地獄ですね（笑）



では、この「船酔い」を東洋医学的にどう解釈するか。


そして、治療、予防できるのか？



続きは次回ということで。




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