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おばんでございます、樫山です（･∀･）。



水曜日の東京の朝は、雪の予報でちょっと混乱していました。



結局、たいして積もりもせず、外回りの私たちにとっては大変助かりました。

まだ２月、３月と寒い日が続くので、もう1回くらい東京にも雪が降る日があるかもしれませんね。



２月４日は立春でしたので徐々に春に向かっていますが、まだまだ気を抜かずにいきましょう！



〇　　〇　　〇



さて、今回は皆さんも経験したことがある事と思いますが、携帯電話についてです。



バスや電車、レストランや病院など、多くの人が同じ空間に居合わせることは、日常よくあることだと思います。



そういった場所での携帯電話の使用のルールは、きちんと確立したものはありませんが、それはどうなのかなっ、と思うことがたまにあります。



公共の場でマナーモードにして着信音を鳴らさないというのは常識になってきていて、外で着信音を聞くことは少ないですが、たまに鳴るとその空間が何とも言えない嫌～な空気になることがあります(笑)。



それと公共の場での通話。



医療機器を装着している人が近くにいる可能性があるというのは十分注意しないといけないというのは当然です。



そのように注意喚起をして、通話禁止にしているところ(電車、医療機関など)がありますし、このルールは守られていることと思います。



しかし、公共の場で大声で通話している人や、道の真ん中で通話をしている人をたまに目にすることがあります。



これも先ほどの着信音と同じですが、その空間によっては、その場が何とも言えない嫌～な空気になります。



実際、使用を禁止されているところ以外、ここでは携帯電話を使ってはダメです、という厳密なところなんてないと思います。



どこでも繋がるのが携帯の良いところだし、緊急の用だったりすることだってあると思います。



だからどこで電話しようがいいんじゃないかなと思います…。



ただ、携帯の使用に関しては、その場がどんな空間かによって周りの人に気配りすることが大事かと思います。



小さな声で話したり、少し席をはずして話したり、ケースバイケースで周りの人が気分を害さない様にするのがマナーじゃないかなと思います。



携帯電話だけに限らず、こういうことって沢山ありますよね…。



その場の空気を読んで行動しなくてはいけない時。



患者さんを治療させて頂く時も十分注意しなくてはいけないと思います。



治療する人だけではなく、周りのスタッフなど、その場の空気を作るのはそこにいる人たちの作る空気です。



乱れた空気より、いい空気で治療を行えば良い結果がでやすいんじゃないかと思います。



自分のことだけにならずに、周りの人のことをよく考え、周りの状況をよくみて、行動できる人間になろうと思います。




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