東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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一休さんとお正月

2012.12.31

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こんばんは、下里です


いよいよ、今年も残すところあと数時間となりました


皆様にとっては、2012年はどのような一年だったでしょうか。



私は今年も無事に一年を終え、家族でそろって年末を過ごすことができ、とてもありがたく思っています



また鍼灸については、今年は往診を通じて、いままで思ってもみなかった方面での課題や目標が見つかった年でありました。




2013年は、気持ちを新たに前に進んでいきたいと思っています。




年末に忘年会で先輩方から言われて印象に残った言葉・・・↓↓↓



「門松はめいどのたびの一里づか馬かごもなくとまり屋もなし」
by 一休宗純




院長ブログ 「一休さん」という人物 でも紹介されております頓智や奇行が語り継がれることの多い、臨済宗のお坊さん、一休さんの言葉だそうです。





上の句を例に「これも、陰陽論やで、下里さん!来年は気を引き締めてもっとガンバレ」とのことでした




昔の日本は皆「数え年」で元旦に一斉に年を取っていたためか、
「新しい年=年を取る=冥土に近づくってことだよね
と、いうことで
下の句は、「めでたくもあり、めでたくもなし」という方がよく聞きますが、


実は一休さんが創ったのはコチラの下の句のようで。




明日から始まる新しい一年も、
かごに乗って一足飛びに駆け抜けるわけにも、宿屋で一休みするわけにもいかず
自分の足で歩んでいくのみ



晴れの日も雨の日も、まさに淡々と誰にでも平等に訪れ、過ぎ去っていく歳月。




一日一日を大切に、来年もがんばりたいと思います。






今年もお世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!




みなさま良いお年をお迎え下さい!!!!





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