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2012.12.24
森岡副院長もブログ 勉強会へ行ってきました!! で触れられているとおり、後藤りゅう先生、竹下有先生による、今年の関東支部定例会の集大成ともいえる白熱講義
そして、藤本先生による講義&公開臨床
瞬く間に時が過ぎて行きます。
講義の端々で、自分の普段の臨床について振り返り、見直すことがありました。
どの先生も「北辰会方式が伝える鍼灸の理論・技法は、スグに臨床に使えるような、一朝一夕で身につくものではない。」
とおっしゃっておりましたが、それを培うのに必須なふだんの心がけについて、示唆に富んだお話ばかりでした。
なによりも、会場にいてスゴイなぁ、と思ったのは各先生のお話のうまさ!
変幻自在なペースや言葉のチョイスで、どの講義でも会場に笑いが起きて、もとい起こしていました。
竹下有先生の「北辰会方式問診総論」で、北辰会方式に限定されない問診の技法や会話の技法についての講義を受けた後、
この「相手を笑わす」ことの意味やスゴさを改めて考えるようになりました。
臨床で千変万化する患者さんに合わせた治療を瞬時に行っていく先生は、やはり普段から変幻自在な会話ができるものなのかもしれません。
普段の会話から、楽しんでコミュニケーション力を磨いていきたい、と思った一日でした。
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