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こんばんは、下里です


最近「妊活（ニンカツ）」ということばを、フツウのファッション雑誌でもみかけるようになりました







「就活」「婚活」のように、妊娠するために活動を行う「妊活」。



とくに女性にとって妊娠＆出産は、体の変化や家族・仕事についての価値観、自分の立場などと向き合うことになる、人生の一大イベントと言ってもいいと思いますが、最近は晩婚化の影響もあり、



「赤ちゃんが出来ない」「ベビ待ち」という方も多いのが現状です




10代の精交渉の早期化、性病、妊娠の問題が背景なのか、「これまで、義務教育で受けた性教育では、「避妊」
が中心で、赤ちゃんがすぐにできるとは限らないことや、妊娠に肉体的なタイムリミットがあるという意識がなった」という女性もたくさんいる日本では




結婚して、いざ赤ちゃんが欲しいと持った時に「なかなかできない」




と焦るとこともあるようです。



活動してすぐに妊娠するとは限らないですが、とくに、肉体的なタイムリミットに関して、知っていることは、人生設計上でも重要だと思います。




「妊活」がブームになり、意識が高まるのはいいことではないでしょうか。




神田うのさん、小雪さん、ＳＨＩＨＯさん、梨花さんといった人気モデルさんたちが続々とおめでたになったことも影響しているのか「妊活」には追い風がふいているようです。




神田うのさんのように、子作りを解禁しようとしたら、すぐできた！という場合や、梨花さんのように流産を乗り越えてやっと、、、という場合まで



ただの「おめでた報告」だけでなく、それにまつわる体験談、悩みが等身大で語られるようになっています。




「妊活」には基礎体温を測ったり、夫婦生活のタイミングをとったり、といった、周期にあわせ「攻める」活動や



骨盤をはじめ全身の血流を良くする、規則正しい生活をするなどふだんのライフスタイルを工夫し、妊娠しやすい体づくりに取り組む「ベース作り」活動などが、よくとりあげられます。




実は、この両方と東洋医学や鍼灸はとっても相性がよく、効果があります。




これから、何回かにわけて、そのお話をしていきたいと思います




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