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2011.04.02
こんばんは、森岡です(^_^)
前回までのお話・・・
地震酔い(その1)
地震酔い(その2)
地震酔い(その3)
地震酔い(その4)
続き行きます!!
最後に治療ですが、それは・・・
亢った肝木の気を治めてやればいいのです。
非常にシンプルです(笑)
西洋医の地震酔い対処法の中に”深呼吸”というものがありました。
というか、この”深呼吸”ですが、かなり推されています(笑)
深呼吸で三半規管の問題が改善されるとは思えませんが・・・(苦笑)
これも東洋医学的に考えれば、深く息を吸い込むことで、亢ぶった気を下に引き下げているんです。
こういったわけで、東洋医学というものは非常にシンプルかつメカニカルにできているんです。
東洋医学的に考えれば病気のメカニズムがはっきりわかります。
病のメカニズムが分かるということは原因が分かるということですから、
根本的治療ができるということです。
だから、鍼が効くんです!!
決して、摩訶不思議で奇天烈な思想・医学なんかじゃあないんです。
ちゃんとロジカルにできてるんです。
(ただし、機械的に運用すべきじゃないことはもちろんです。)
・・・って、わかりにくかったですかね?
それでも、少しでも伝われば東洋医学という偉大な医療が広まることの一歩になるのではないかと思います。
ひとまず、地震酔いシリーズ終了です。
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