東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ランドセル

2025.04.17

 

 

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こんばんは、三鬼です。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
春風に揺れる満開の桜のもと、新たな一歩を踏み出す子どもたちの姿に、今年もまた春の訪れを実感しました。



そんな微笑ましい光景のなか、ふと目に留まったのは、背中で小さく揺れる色とりどりのランドセルたち。
 


思い返せば、私が通学を始めた頃のランドセルといえば、ごく限られた色しかなかったものです。

男子には漆黒、女子には朱色。
 
誰もが疑問を抱くことなく、それが“普通”だと思っていた時代です。



時の流れは、そんな固定観念をも優しく溶かし、今やランドセルは多彩な表情を見せています。
 
深い海を思わせるネイビー、森の息吹を宿したモスグリーン、朝焼けのようなピンクベージュ。

その豊かな色彩は、まるで子どもたち一人ひとりの個性を映す鏡のようです。



変わらぬ形に、移ろう時代の色が宿るランドセル。

その変遷は、素材や製法の進化だけでなく、多様性を尊び、個を大切にする社会の成熟をも語り始めているようにも感じます。



往診先で患者さんが、お孫さんの話を楽しそうにしてくださいました。

ランドセルの色は、「キャメル!」と迷いなく宣言したとのこと。

幼い心にも、すでに“自分らしさ”という確かな感性が芽吹いているのだと、思わず笑みがこぼれました。



“自分という色”で毎日を彩ること。



それぞれの色とともに、一人ひとりの個性が、のびのびと育まれていきますように。

 

 

 

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