東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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手足汗出(てあしかんしゅつ)とは②

2025.03.27

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は前回の続きで「脾胃気虚と脾胃陰虚の手足汗出」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
いずれも虚証ですが、病因病理は異なります。
 
 
 
まずは脾胃気虚の手足汗出についてです。
 
 
 
飲食不節、疲労により、脾胃の気が損傷を受けて、水湿の輸布が失調して津液が傍注することにより生じます。
 
 
 
この場合、気虚により倦怠無力感、息切れ、懶言などの症候がみられ、気虚が続くと陽虚をともないます。
 
 
 
陽虚により陽気が外部を温煦出来なくなると、四肢が冷たい、顔色が白いといった症候を呈します。
 
 
 
また、脾胃の気が虚して、受納、腐熟、運化機能が低下する為、食事量の減少、軟便、舌質淡、舌苔白、脈虚弱がみられます。
 
 
 
治法は、補気健脾を用います。
 
 
 
次に脾胃陰虚の手足汗出についてです。
 
 
 
熱病による傷陰、飲酒・辛味や味の濃い食物の嗜好による傷陰などにより、陰虚内熱が生じ、内熱が津液を四肢に外泄させて発生します。
 
 
 
この場合、陰虚で津液が不足している為、咽や口の乾燥感(夜間に顕著)がみられ、脾胃の腐熟、受納、運化の機能が失調して空腹を感じるが食べられない、乾嘔、しゃっくり、硬便などの症候を呈します。
 
 
 
また、舌質紅で乾燥、少苔、脈細数などの陰虚内熱の症候がみられることが特徴です。
 
 
 
治法は、滋養胃陰を用います。
 
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 
 
 

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