東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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元旦

2025.01.01

 

 

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こんばんは。吉澤です。

 

 

 

 

年が明け、2025年になりました\(^o^)/☆

 

 

明けましておめでとうございます!!!

 

 

本年もよろしくお願い致します!!

 

 

さて、本日は元旦ですので、誰しも一度は聞いたことのある、こちらの諺の話をします。

 

 

『1年の計は元旦にあり』

 

 

とても有名ですね~

 

 

小学校でも中学校でも水泳部でも、マ〇クでもサイ〇リヤでも毎年言われておりました。

 

 

「一年の計は元旦にあり」の由来としてあげられるのは、

 

 

中国の明代に憑慶京(ひょうおうきょう)という学者によって著された書物「月令広義(げつりょうこうぎ)」です。

 

 

「月令広義」は中国の伝統的な年中行事やしきたりが解説されているもので、そのなかに

 

 

「一日の計は晨にあり、一年の計は春にあり」という一文が記載されています。

 


晨は「あした」と読み朝のことを指すもので、朝と書くこともあります。

 

 

春は正月を意味していて、全体では、一日の初めである朝や一年の初めである正月にこそ計画を立てるべきである、という戒めです。

 

 

なお、一日は「いちにち」や「ついたち」ではなく、「いちじつ」と読むのが正解です。

 

 

「一日の計は晨にあり、一年の計は春にあり」のあとには、

 

 

「一生の計は勤(つとめ)にあり、一家の計は身にあり」という言葉が続きます。

 

 

全体では初頭に計画を立てることで日々の充実度が決まり、勤勉に働くことで一生が決まり、健康維持によって一家の行く末が決まるという意味となります。

 

 

このなかの「一日の計」「一年の計」「一生の計」「一家の計」を合わせて「四計」といい、

 

 

よき人生の設計に欠かせない大切な計画とされているものです。

 

 

新年を迎えるというのは、やはり節目として意識される方が多いので、

 

 

元旦に今年一年の計を立ててみることで、2025年を超☆充実させられるかもしれません!

 

 

私も何かしら、考えてみたいと思います( ´艸`)

 

 

 

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