東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

痹病(ひびょう)とは③

2024.06.19

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*************************************************************************************

 

 

 

こんばんは!吉澤です。

 

 

 

前回は行痹(風痹)痛痹(寒痹)のそれぞれの特徴についてお話いたしました。

前回の記事はこちら!!

 

 

 

今回は着痹(湿痹)熱痹の特徴をご説明させていただきます。

 

 

 

 

・着痹(湿痹)

 

 

 

発症機序:風寒湿の特に湿邪を中心に受け。

 

 

痛みの性質:関節・肌肉に腫脹が起こるのが特徴である。

 

 

 

 

・熱痹

 

 

 

発症機序:①生体に暑熱、燥火の邪を受ける。②体内に内熱があり、風寒湿の邪が深く裏に入り熱と化す

 

痛みの性質:関節肌肉に赤く腫れ上がって熱痛が起こる

 

 

 

次週も痹病についてご説明させていただきます。

 

 

 

 

週末から雨降りが続くので着痹(湿痹)には気を付けましょう。

 

 

 

 

【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

関連記事: 吉澤

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ