東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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シルク博物館

2022.12.11

 

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こんばんは、土元です。
 
 
 
今夜はところにより冷たい雨が降っております。
 
 
 
防寒には十分な注意が必要でしょう。
 
 
 
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
先日、シルク博物館にお邪魔してきました。
 
 
 
シルクセンター国際貿易観光会館の2Fに位置する、シルクの歴史を学べる素敵な博物館です。
 
 
 
思えば私はシルクロードを描いた絵画などを好んできたわりにはシルク自体についての知識が貧弱なものしか持ち合わせていなかったのです。
 
 
 
ここでは、蚕の飼育環境から、品種から、それぞれの糸の繊維の違いなど、かなり専門的なシルクの知識まで網羅した展示がなされています。
 
 
 
昆虫類が苦手な方にはあまりおすすめできませんが。
 
 
 
虫が苦手でも世界各国の民族衣装の正装に、いかにシルクが使用されているのか、マネキンで展示されているのは楽しめるのではないかと思います。
 
 
 
もちろんのこと、シルクロード沿いの国々では伝統的に一番大切な日に着るものはシルクで織られていることが多いのです。
 
 
 
それで、今回見学して一番私が知りたかった内容について書きたいのですけれども、皆さんも同じ疑問を抱いたことはないか、と思うのですが。
 
 
 
シルクは軽さだけでなく、見た目の美麗さも人気なのだと思われますが、あの光沢がどこから来ているか不思議だと思いませんか。
 
 
 
今回、その疑問を解く展示がありまして、私は深く感銘を受けた次第です。
 
 
 
シルクの繊維は拡大すると断面が三角形をしておりまして、これがちょうどプリズムのように光を分散させる効果を持っているのだそうです。
 
 
 
それゆえに、シルクの繊維は光を当てると屈折させながら七色の輝きを放つのです。
 
 
 
この魅力ゆえにユーラシア大陸を横断し、あるいは欧州やアフリカまで伝播していったのですね。
 
 
 
大変よい勉強になりました。
 
 
 
 
 
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