大風の日の心得

2022.09.18

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こんばんは、土元です。

全国的にお天気が悪くて、あまりお出かけには向かない一日となりましたね。

折角の日曜日が悪天候のせいで予定を変更せざるを得なかったという方もおられるのではないでしょうか。

台風情報が流れる中、速報で地震の情報から津波警報も出て、なんとも落ち着きにくい日でありました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

九月といえば災害の多い時期であることから防災月間ですし、よい機会なので台風対策について調べてみました。

初歩的な内容ですから、特に目新しいものではないかもしれませんが、こういったものは何度復習しても良いものだと思います。

以下に、気象庁のまとめた台風への備えをダイジェストで書き出しておきます。

・台風の備え五か条

１、家の外の備えを行う(大雨が降る前、風が強くなる前に済ませておく)

戸締りをしっかりして、窓には雨戸を。ガラスは必要に応じて割れないように対策する。

風で飛ばされそうなものは固定したり、屋内へ格納する。

２、家の中の備えを行う

懐中電灯や携帯ラジオなど停電の備えが必要。カセットコントなどもあると良い。

断水に備え、飲料水を確保したり、浴槽に水を張って生活用水を確保する。

非常用の食品を確保する。

３、避難場所の確認を行う

お住いの地域のハザードマップを確認しておく。

避難所への移動ルートが安全かどうか確認が必要となる。

４、台風情報、警報・注意報など情報の入手を行う

テレビやラジオ、気象台公式Webサイトなどから最新の情報を得る。

５、不要な外出は控え、危険な場所へは近づかない

台風に関しては接近する情報があらかじめ得られるので、とにかく過ぎ去るまで安全なところで過ごす。

公共交通機関が運行を停止することがあるので、遠出は控える。

いかがでしょうか。

こういった機会にお住いの地域のハザードマップだけでもご確認いただけると、ご自身の身を守る観点からもとても良いことだと思います。

※参考ホームページ

台風への備え　宮古島気象台

国土交通省　気象庁公式ホームページ

東京消防庁　公式ホームページ

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