東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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在原業平について

2022.05.28

 

 

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こんばんは。土元です。
 
 
 
昨日とは打って変わって穏やかなお天気になりましたね。
 
 
 
お洗濯日和、お出掛け日和でした。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
本日は六歌仙がひとり在原業平がなくなってから1142年目の命日です。
 
 
 
六歌仙といえば平安時代の和歌の名手たちのことですね。
 
 
 
折々に和歌を詠み、その優れた作品によって名声を得ることの出来た人たちです。
 
 
 
その中でも在原業平は伊勢物語の主人公「昔男」のモデルと言われ、伝説のプレイボーイでもあります。
 
 
 
和歌知顕集という鎌倉時代に書かれた伊勢物語の解説書があるのですが、そこには彼が生涯で3733人の女性と関係を持った、と記されています。
 
 
 
在原業平の生涯は55年間。
 
 
 
そのうち、元服前は異性と関係は持てませんから、現役が40年と仮に置いたとして、とんでもないハイペースです。
 
 
 
当時のお作法に従えば、異性とお近づきになるには基本的には和歌で心を掴むところが入口となりますので、伝説のプレイボーイが和歌の達人であったことは、必然の結果と言えるでしょう。
 
 
 
彼の作品は3700首も残っていませんけれども。
 
 
 
実在の人物と後世の仮託を混在させてはいけませんが、これだから古典の世界は面白いとも思います。
 
  
 
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