東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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幕末と函館の光景

2022.03.19

 

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こんばんは。土元です。

 
 
 
春の気候は三寒四温と申しますが、寒の戻りが強いとまぁ身体に負担が掛かりますね。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
先日の休みのことなんですが、東京都写真美術館の展示をみてきました。
 
 
 
私自身はあまり芸術というものに縁のない人間なのですが、招待券をいただきまして、前回につづき、拝見することとなったのです。
 
 
 
今の時期の展示は2つに分かれていまして、一つは「TOPコレクション 光のメディア」というもので、東京都写真美術館の秘蔵の写真展示です。
 
 
 
光をテーマにした展示でして、どうやって撮影したのかわからない、不思議な写真が沢山ありました。
 
 
 
被写体も撮影方法も全く見当がつかないので、まるで魔法のような作品群でした。
 
 
 
もう一つの展示は「写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて」と銘打ったものです。
 
 
 
前者がアート・表現としての写真の魅力の展示だとすれば、こちらは記録・歴史を伝えるものとしての写真の力の展示といえるでしょう。
 
 
 
幕末以前には街の様子を絵画で記録していたものが、写真の登場で一変していくのがよくわかりました。
 
 
 
記録としての精緻さでは写真にしか無いものがあるのですね。
 
 
 
絵にすると書き落としてしまうものが、どうしてもあります。
 
 
 
また一方では、日本人が写真撮影の技術を習得した歴史についての資料もありました。
 
 
 
海外発祥でもありますし、当時の最先端技術ですから、幕末期の日本人が写真撮影をするのはとても困難なことだったのです。
 
 
 
その情熱と努力と資金に思いを馳せる時間ともなりました。
 
 
 
歴史の記録としての写真も魅力的なものですね。
 
 
 
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