東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2022.02.27

 

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こんばんは。土元です。
 
 
 
とうとう春の気配を感じられる時期に来ましたね。
 
 
 
日に日に陽気が高まってきています。
 
 
 
しかし、春の気候は古くより三寒四温と申しますし、寒気のぶり返しには変わらぬ警戒が必要でしょう。
 
 
 
また、春の訪れがアレルギーの季節の開幕を告げる、という声も聞かれます。
 
 
 
それぞれに必要な対策をとっていきましょう。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
本日の記事は新宿のお話です。
 
 
 
お詳しい方にとっては退屈かもしれませんが、私は都内のことをまだよく知らないのです。
 
 
 
新宿駅は清明院の最寄り駅になりますが、新宿という地域の歴史を学んでみたいと思いました。
 
 
 
新宿の旧名は内藤新宿というそうです。
 
 
 
甲州街道は日本橋から始まり、甲府を経て信濃へ至る、江戸時代の五街道の1つです。
 
 
 
その始点である日本橋から始めの宿場が今の杉並区下高井戸だったのですが、徒歩で考えますと日本橋からはかなり距離があったわけです。
 
 
 
そこで、今の新宿に新たな宿場を設けようと申請してできたのが、現在の新宿の元となる宿場町です。
 
 
 
内藤というのは宿場の元になった土地が内藤氏が幕府に返上した土地であったことに由来します。
 
 
 
当時、この新たな宿場の建設案を申請した商人たちは、当地を商業の中心地にするという計画を持っていたそうですから、これはとんでもない先見の明だと言わざるを得ません。
 
 
 
鉄道も高速道路もなかった時代から、流通の未来を見通す眼が存在したということでしょうか。
 
 
 
先人の知見には頭が下がるばかりです。
 
 
 

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