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こんばんは。齋藤です。
最近地震が多いですね。
寝ていて気付かない事が多いですが。
なにも起きないことを、心の底から願っております。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
今回は、聴覚に関して簡単ではありますが、書いていこうと思います。
西洋医学的な、聴覚のメカニズムを簡単に説明致します。
耳は、外耳、中耳、内耳に分類されます。
私たちが普段聴いている音は、音波と呼ばれ、空気の振動を脳が捉えることで認識されています。
耳介によって集められた音波が外耳道を通り、鼓膜へ到達します。
耳介とは、皆さんの顔についている耳の事です。
音波によって鼓膜は振動し、その振動は鼓膜の奥にある、耳小骨という部分に伝わり、増幅されます。
ちなみに、骨伝導のイヤホンは、鼓膜を介さず頭蓋骨から耳小骨を直接振動させて音を聴くことができるシステムです。
耳小骨に接した蝸牛という器官によって空気の振動は液体の振動へ、さらには電気信号へ変換されます。
その電気信号は、中脳、視床下部を経由して側頭葉の聴覚野に向かいます。
対象である音が言語である場合は、言語野へと伝わり、情報伝達が行われます。
聴覚野は、右脳左脳にあり、左耳で捉えた情報は右脳で、右耳で捉えた情報は左脳で情報処理されます。
簡単にまとめると、耳で音(情報)を集め、それを神経を通じて脳へ送り、脳が情報処理を行うという流れになります。
参考文献
『よくわかる「脳」の基本としくみ』 監修:後藤和弘 (秀和システム)
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