東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ギリシャ文字とウィルスの仮名②

2021.09.19

 

 

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こんばんは。土元です。

 

 

 

台風が過ぎ去ったと思ったら、もう気温の上昇を実感することになりましたね。

 

 

 

気候に合わせて衣服を調節するのが大変ですが、気を付けて参りましょう。

 

 

 

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

本日のテーマは前回に引き続きギリシャ文字です。

 

 

 

前回の内容はコチラ

 

 

 

新型コロナウィルスの変異株の呼称に使われているギリシャ文字ですが、変異の盛んなウィルスの名づけに使い続けていると、いずれは文字の種類が先に尽きてしまうかもしれません。

 

 

 

10番目のギリシャ文字であるカッパー株まではすでに名づけに使われていますが、16番目にはあの円周率の代理人として有名なπパイが控えています。

 

 

 

ギリシャ文字だったのですね。π。よく見ていたのに知りませんでした。

 

 

 

それで、新型コロナウィルスの変異株の名づけルールに追加が行われました。

 

 

 

私のようにギリシャ文字では枯渇する可能性を危惧した方がおられたようです。

 

 

 

ギリシャ文字の最後の文字Ωオメガの次は星座の名前を当てるそうです。

 

 

 

国際天文学連合の定めている星座の総数は88ございますから、これでしばらくは大丈夫そうですね。

 

 

 

変異というのは弱毒化する方向に出ることもあるそうですから、コロナウィルスの弱体化を願うこととします。

 

 

 

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