お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2019.10.03
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*************************************************************************************
こんばんは!樫部です(*´-`*)
前回は私が気になっている、東京の公園をご紹介させていただきました。
前回のお話はこちら
東京の数ある公園のなかで、なぜ「代々木公園」なのか。
それは……
私の地元、山口県にも「代々木公園」があるからです!!
公園の風景はこちら!
広さは東京の代々木公園の135分の1、見た目はまったく異なる普通の公園ですが、山口から940km離れた東京の地で慣れ親しんだ地名を見かけると、ほっこりします(о´∀`о)
往診の際に公園の横を通ったり、看板で見かけると懐かしい気持ちになってしまいます。
実は、私の地元の徳山駅周辺には、東京でよく見かける地名が多数あります。
例えば、有楽町、新宿通、原宿町、御幸通、銀座、糀町、昭和通、晴海埠頭、千代田町、青山町。
物心ついて、地名が分かるようになってからは、『東京にあやかって命名されたんだな、そうなんだな。』と思っておりましたが、
今回気になって調べたところ、どうやら違うようで、銀座以外の東京に類似した地名はまったくの偶然だそうです。
昭和20年頃、徳山市(現在の周南市)には海軍の燃料補給基地があったため、太平洋戦争の際に大規模な空襲にあい、江戸時代から続く毛利家徳山藩の古い町並や宿場町は、ほぼ焼けてしまったそうです。
東京のような地名は、その際の復興事業で町を新しく作り直し、新しく名前を付け直したことで生まれたそうです。
今宿にできた新しい町は、新時代を象徴する意味も込めて、新しい宿で「新宿通」、
そして、岡田原と今宿の間にできた新しい町は、原と宿をとって「原宿町」とそれぞれ命名されたそうです。
御幸通も昭和22年に昭和天皇が行幸されたことにあやかって名付けられたもので、糀町は江戸時代から存在していたとのことです。
戦後復興事業の際、東京のように復興して発展するようにという願いが込められていたものもあったようですが、すべてがそうというわけではなく、偶然ということが分かりました。
しかも、代々木公園に関しては、山口県の代々木公園の方が先に開園していたようです。
(山口が1962年で、東京が1967年。)
ちなみに山口の代々木公園の名前は、江戸時代からこの辺りに「代々少路(だいだいしょうじ)」という通りがあり、その「代々」を残して名付けられたのが由来だそうです。
同じ名前を持ちながらも風景はまったく違いますが、それがまた面白いです。
お近くにいらっしゃった際は、お立ち寄りいただき、ぜひ確認されてみてください。
おいでませ山口\(^^)/
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦2025.07.25
試験返却