お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2019.09.13
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
*****************************************************************************************
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは、松田です☆"
台風も過ぎ、厳しい残暑も終わりを告げ、これからようやくエアコンを付けずに快適に眠れるようになりますね。
今度は、気温が下がり、体が冷えないように気を付けていきましょう。
分からないことを教えてもらい、または教えたけれども、なかなかできないということがあります。
もちろん、教えられたこと、学んだことを習慣的に使えるようになるまで身に付けるには、自助努力が必要なのは当然のことではあります。
先日、プロ野球チームやメジャーリーグでトレーナーとして活躍されていた先生による、スポーツ鍼灸マッサージの特別講演がありました。
大まかな内容としては、スポーツ現場で鍼灸マッサージ師ができることとはというテーマでお話して頂きました。
講演の最後に、質疑応答があり、学生から「筋トレやストレッチの方法などを指導しても、なかなか続けてもらえないことが多くどうしたらよいか」という質問がありました。
ズバリ回答は、「できるまで教える」です。
根気よく、できるまで教え、そして支えてあげることが重要で、またなぜ必要なのかを教えてあげることが大事だということでした。
必要性を理解し、効果を実感すれば、自ずと積極的に行うようになるため、根気よく教える(指導する)ことが結果的に良い信頼関係の構築につながるということです。
また、治療で関われる時間は短く、関わっていない時間にいかにしっかりと指導したことをやってもらうかで効果も変わってくるため、教育の時間はものすごく大事であるということでした。
選手だけでなく、患者さんや学生さんにおいても同じことであり、本人は教わった通り頑張っているが少し方法が異なっている場合もあれば、やろうと思ったけど忘れていて実際には殆どできていないということもあると思います。
いずれも本人は良くなろうと思っているので、何でよくならないのかという不安なども出てくるかもしれません。
一度教えたからやってくれているはずではなく、どうやっているのかを毎回確認し、方法が違っていれば修正し、合っていればその調子と声をかけ、同じことだけれど根気よく、できるまで、効果を実感するまで一緒に頑張っていくことが重要なんだと思いました。
講演を聞きながら、これまでを振り返り、色んな面で反省することがあり、改めて根気よく一緒に頑張っていくという姿勢で取り組んで行こうと思いました。
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露2024.10.04
自然と癒やし